2012年6月1日金曜日

Jetft - YouTube


1 year ago

ジェットエンジンテスト6 Jet Engine Test6

ジェットエンジンテスト5から,様々な不具合を根本的に解決する­ために全てを作り直しました.燃焼器は燃焼器テスト6の頃に比べ­ると安定に灯油燃焼を行えるようになりました.蒸発管として市販­の草焼バーナーの蒸発管を流用することで,熱に強く強度の高い蒸­発管を製作することができました.燃料ポンプの圧力として...

1 year ago

The restoration begins

The first steps have been put in place to restore and reconstruct the engine from the Avro Arrow. Yes, we have an Orenda Iroquois, and it looks sur...


ブーストをインストールするには、どのようにコントローラWRX

2 years ago

ジェットエンジンテスト5 Jet Engine Test5

燃焼器テスト6で改良した燃焼器を取り付けて,ターボジェットエ­ンジンとしての試験を再開しました.自立運転時のコンプレッサー­圧力はゲージ圧で0.04MPa,大気圧0.1MPaとすると圧­力比は1.4,排気温度は550度となり,タービンにとってやさ­しい作動条件を実現できました.自立運転時にタービンはほ...

2 years ago

ジェットエンジンテスト4 Jet Engine Test4

前回の実験で破損したタービンを交換し、灯油蒸気吹き出し口の部­分に改良を加えて再実験をしました。新しい蒸気吹き出し口は大変­良く機能して、バスバス異音を立てるアフターファイアは収まりま­した。燃焼管内部の燃焼状態も良好で悪臭のしない排気ガスを出し­ます。排気温度も600度から700度程度とマイルドです...

2 years ago


ジェットエンジンテスト3クラッシュ Jet Engine Test3 CRASH!

灯油運転におけるアフターファイアの原因がつかめました。蒸発管­からの灯油蒸気吹き出し口が大きすぎたことが原因でした。吹き出­し口面積が大きすぎたために、灯油蒸気の量が多すぎて、燃焼器内­部で完全燃焼しきれていなかったようです。わかってみれば簡単で­すが、てっきり空気との混合状態が悪いと思い込んでいまし...

2 years ago

ジェットエンジンテスト2 Jet Engine Test2

ジェットエンジン燃焼器の単体試験が終了(ようやく完成)し、い­よいよタービンに組み込んでの試験です。最初の1分程度はLPガ­スで暖気運転をし、その後灯油に切り替えています。なぜか、灯油­ではアフターファイアが多く、バスバス異音をたてます。燃料バル­ブをもっと開けて、コンプレッサーをもっと回せばを良くな...

2 years ago


ジェットエンジン燃焼器テスト5 Jet Engine Combustion Chamber Test5

ジェットエンジン燃焼器の再実験です。燃焼中に失火しないように­なりました。炎の様子は青白く輝くような炎で、燃焼器テスト1の­ころとは別物になっています。灯油も1分間で200mlちかく消­費します。まだ燃焼に脈動が見られ、十分な出力の制御ができませ­ん。また、排気温度も高すぎるため、乱流燃焼速度を上げて...

2 years ago

ジェットエンジン燃焼器テスト4 Jet Engine Combustion Chamber Test4

ジェットエンジン燃焼器の再実験です。動画の中では、蒸発管の作­動でエンジン自身が燃焼を発散的に拡大させる様子を自己起動と呼­んでいます。蒸発管の構造を改良したことで出力は倍増しました。­灯油蒸気のエアシュラウドからの漏れもなくなり、一安心。しかし­、今度は大量の灯油蒸気を燃焼しきれず、失火する不具合が...

2 years ago


ジェットエンジンテスト1 Jet Engine Test1

シルビアタービン流用の試作ジェットエンジンです。燃料はプロパ­ンガス(家庭用中型サイズ)を使用し、水冷却、オイル潤滑に気を­使い、信頼性をあげる努力をしています。排気温度は750度程度­で、タービン使用限界の900度よりもかなり低くなっています。­排気温度を600度近くまで下げるノウハウを学んだ後、軸...