燃料ポンプ
エボ4以降のモデルはポンプの付いている燃料ポンプカバーから出ている燃料ライン鋼管が60cm近く2本出ているため、車内から燃料ポンプを燃料タンクから取出すことができず、正規に交換すると・・・車体をジャッキUPし、センターシャフト及びマフラーを外し、燃料タンクの取付ボルトを緩め手が入るスペースを確保して隙間より交換する方法しかありません!
しかし・・・この作業するには燃料を限りなく空にしないとできない上に、DIYでやると大仕事!(-_-;)
私は95ホンダ車のサイドミラーを変更するには何が必要です
何とか楽にする方法は無いかと思い荒技を行使!
車内の後部座席座面下の燃料タンク確認窓?(黒いカバー)、から見える燃料ポンプカバーから出てる燃料パイプ鋼管の2本をブッタ切り!!!
燃料ポンプカバーを車内に取出し燃料ポンプを交換、取付には切った部分を燃料パイプに対油性燃料ゴムパイプで継ぎ、隙間漏れと圧力漏れ防止にパイプクリップで止める!(^^ゞ
漏れも無く無事交換終了!
早速試乗、少しとはいえ容量UPしたため高回転でのエンジン音が苦しそうな音が無くなりました!
とりあえず、これで走っていましたが・・・
'00にE/Gや補記類をエボ6に交換したため、慣らし運転時に� ��エボ5ポンプを使っていましたが、A/F計やロガーのデータにより、ブースト0.8k程度で燃料が足りない事がわかり、社外品に交換することを決めました!
車輪を磨くする方法
ボルトオン前提に2JZの180〜Lか、PWEの210Lを考えていましたが、デッキのHPでコネクター交換せずにボルトオンできるポンプを発見!
メールで確認すると、燃圧3k 12Vで236Lの能力があるらしく即注文!!
ポンプはUSAのドラッグレースパーツでメジャーな(日本ではドマイナー!?)ホーリー製!!!
いろいろと調べると、ポンプ内の羽が日本製は樹脂なのに対して、これは鉄のロータリー!・・・能力は高いが音がすごいだろうなと思っていましたが、期待を裏切らないGTRポンプ並!
交換は、エボ5ポンプ交換で切断している燃料ポンプカバーを車内から外し交換後取付けると・・・うぉ!!!燃料が漏れる!?今度のポンプは、圧倒的に能力がUPしたため、クリップでは燃圧に耐え切れずに継いでいるゴムパイプから燃料が勢い良くチユ〜〜〜〜〜〜!(>_
あなたはシェビー350をどのように大きな穴ができますか?
安直な方法では絶対に直りそうに無いと思い、中古でもらった切断してない燃料ポンプカバーに取替え、取付けは上記で説明した正規の方法!・・・これだけ能力があれば二度と交換しないだろう!?
当然、正規の方法だと弱い部分は無いので漏れることはありませんが、大容量燃料ポンプを取付にはボルトオンといえども多少の加工が必要です!
その加工とは、エボの場合燃料供給パイプが8パイ、リターンパイプ6パイとE/Gから帰ってくるパイプが細く、燃料タンク内で燃料ポンプカバーの下部で4パイ程度に絞り、そこで発生する負圧力でセンターシャフトの逃げでできた燃料タンクの島の部分で遮られた左側の燃料を� ��出しすシステムが付いているため、低回転時にE/Gからのリターン量が多いときに燃料タンクに帰る燃料がスムーズに戻らず結果、イニシャルの燃圧を上げて低回転時に燃料が濃くなる結果になるので、絞込みの直前に小さな穴をあけ帰ってくる燃料を逃がして対処します!・・・つねは2mmの穴をあけました!
ハッキリ言って、音を気にしなければこのポンプはスゴイ!
半信半疑でしたが12Vでも容量は足りロガーで確認してもブースト1.5kでも十分!ためしに短時間ですが1.8kでも燃圧低下しないぐらいに容量がある!
欠点は・・・先に書いたとおり音です!
燃料が満タンでガソリンにポンプが浸かっていると音が軽減するのですが、燃料が少なくなってくるとタンク内でミィ〜〜〜って音が・・・エコーがかかってくる(笑)
大容量なせいか、アイドリング中ウインカー等で電圧は不安定だと点滅にあわせてポンプ作動音が波打つ音が気になり、*燃料ポンプリレー2の対策をしました・・・けど、余計に音が大きくなっちゃった(^^ゞ
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